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地域の皆さまと新たな門出を祝う
本日、名古屋市本地が丘消防団詰め所の開所式に参列しました。
守山消防署長をはじめ、自治会役員の皆さま、守山区選出の公職者が参列。近隣の消防団長の皆さまも喜びいっぱいの表情でお越しになり、簡素ながらも厳かで格調高い式となりました。
建物も設備も一新、災害への備えも充実
昭和の時代に建てられた従来の詰め所から、建物も設備も一新されました。自動シャッターやLED照明に加え、女性団員用の更衣室とトイレも備えられています。
停電時には発電機で詰め所に電気を供給できます。また、団員が使用する携帯用無線機のためのアンテナが高い位置に設置され、災害時の活動を支える環境が整いました。
団車の整備も、地域の寄付から市による購入へ
本地が丘消防団の団車は、令和4年に新車へ更新されています。
かつて名古屋市内の消防団が団車を購入する際、市の補助金だけでは費用を賄えず、自治会や篤志家の皆さまから寄付を募っていました。地域の温かい支えがある一方、寄付の額によって車両の大きさや装備に差が生じ、所有名義も消防団長個人となっていました。
数年前からは、団車をすべて名古屋市が購入する方式へと切り替わっています。地域の善意に支えられてきた車両整備を市が担うようになったことは、大切な前進です。詰め所や団車の整備を通じ、消防団の活動環境が着実に充実していると実感しました。

消防団の一員として、命と財産を守る
開所にご尽力くださった関係者の皆さまに敬意を表し、新しい詰め所が末永く地域の安全・安心を支え、消防団活動の一層の充実につながることを祈念しております。

私も廿軒家消防団の一員として、市民の皆さまの命と財産を守る職務に励んでまいります。



