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■南部ふみひろ講演会事務所

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第55回名古屋城古武道大会に参加しました

目次

毎年5月5日「こどもの日」に開催される古武道大会

5月5日、名古屋城二之丸広場において、第55回名古屋城古武道大会が開催され、私が会長を務める愛知県銃剣道連盟も参加し、演武をさせて頂きました。

この大会は、毎年5月5日の「こどもの日」に開催されており、歴史ある名古屋城を舞台に、様々な武道・古武道団体が一堂に会する伝統ある大会です。

当日は素晴らしい晴天に恵まれ、居合、空手、少林寺拳法、薙刀、合気道など、多くの武道団体の皆様が演武を披露されました。

そのような並み居る武道の猛者の皆様とご一緒できたことを、大変光栄に思っております。


多くの皆様に銃剣道を知って頂く機会

銃剣道は、まだまだ知名度の高い武道とは言えません。

しかし、このような機会に多くの方々に実際の演武を見て頂けることは、大変有意義なことであり、銃剣道を知って頂く良い広報活動にもなります。

また、日頃の訓練成果を披露する貴重な場でもあります。会場では多くの観客の皆様に足を止めて見て頂き、大変ありがたく感じました。


銃剣道とはどのような競技か

銃剣道は、胸、喉、小手を突いて一本を取る競技です。

ただ単に突けば良いのではなく、突いた後には「残心」と呼ばれる動作があり、そこまで含めて一本となります。相手の剣を払う動きはありますが、基本的には「突く」競技であり、叩いたり打ったりする競技ではありません。

また、相手の限られた狭い部位を正確に突かなければならず、一瞬の判断と集中力が求められます。非常に繊細でありながら、間合いや駆け引きが大変奥深い武道でもあります。

実際には技術や精神力、冷静さが大切な競技なのです。


銃剣道の歴史

銃剣道の始まりは、明治時代に近代国家として軍隊を整備する中で、フランス式の銃剣術を取り入れたことにあります。

もともとは白兵戦で戦うための戦場での戦技として始まりましたが、その後、日本古来の槍術の技術や動きを取り入れ、日本人の体格に合うよう工夫され、日本独自の「銃剣術」として発展していきました。

そして、先の大戦を経て、現在の「銃剣道」となり、武道として、また競技としての道を歩み続けています。


国民スポーツ大会の正式競技

銃剣道は、礼節を重んじ、心身を鍛える武道として受け継がれております。

現在では、国民スポーツ大会の正式競技にもなっており、全国各地で多くの方々が稽古に励んでいます。


今後に向けて

私自身、このような伝統ある武道に携わらせて頂いていることを大変誇りに思っています。

愛知県銃剣道連盟としても、銃剣道の魅力や精神を、一人でも多くの方に知って頂けるよう、今後も活動を続けてまいります。

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