皆さま、こんにちは。愛知県議会議員の南部ふみひろです。
このたび、令和6年5月22日をもちまして、私は愛知県議会 第百十七代副議長に選任されました。歴史ある議会の副議長という重責を担わせていただくこととなり、心より感謝申し上げます。
県民の皆さまからお預かりしている信託に、誠実に応えるべく、公正・円滑な議会運営と、県政の発展に尽力してまいります。
目次
責任と使命に身を引き締めて
副議長という職は、単に議会を支える立場というだけではなく、議員間の橋渡しや調整役、そして県民の皆さまの声を広く正確に議会に届けるという極めて重要な役割を担います。
その責任の重さに、身が引き締まる思いでいっぱいです。これまで以上に真摯に、謙虚に、県政に臨んでまいります。
前副議長・新海正春県議に敬意と感謝
またこの日には、川嶋太郎 新議長より、前副議長・新海正春県議へ感謝状が贈呈されました。
長きにわたり副議長として議会を支えてこられた新海県議のご尽力に対し、心から敬意を表します。議会の安定と信頼の礎を築いてこられた功績に、改めて深い感謝を申し上げます。
その後任としての私の使命は、誠に重いものです。しかしながら、県民の皆さま、同僚議員の皆さま、そして支えてくださるすべての方々のお力をお借りしながら、着実に責務を果たしていく決意です。
副議長としてのスタートにあたって
今後、愛知県が直面するさまざまな課題――人口減少、防災、教育、経済、地域福祉など――に対し、県議会としてどう向き合い、実効性のある議論と成果を生み出せるかが問われます。
副議長として、対話と信頼に基づいた合意形成を重んじ、活発かつ建設的な議会運営を支える存在でありたいと考えております。
これからも、現場の声を大切にしながら、県民の皆さまに開かれた県政を目指してまいります。
どうぞ今後とも、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
