日頃より、地域の皆様には温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。愛知県議会議員としての活動の中で、私は常に「国民の命と尊厳を守るとはどういうことか」という問いに向き合い続けております。
さてこのたび、YouTube番組「レブラ君とあやしい仲間たち(その286)」に出演させていただきました。番組内では、3月21日に行われた拉致問題を扱う映画、「めぐみへの誓い」の上映会で挨拶において発言した、『もし自分が国の最高責任者であったなら、他国に連れ去られた一人の国民をどのように救出するのか』という、非常に重いテーマについてが取り上げられました。
この問いは、決して空想上のものではありません。現実に我が国が抱える拉致問題そのものであり、長年にわたり解決が求められている重要課題です。私は元自衛官としての経験も踏まえ、この問題について「人権の問題であると同時に、国家主権、そして安全保障に関わる問題である」との認識をお話しさせていただきました。
国家の最も基本的な役割は、国民の生命と財産を守ることにあります。その責任をどう果たすのか、どのような決断が求められるのか――番組を通じて、視聴者の皆様にも考えていただく機会になればとの思いでお話ししました。また、日頃から学生の皆さんにも同様の問いを投げかけ、自ら考え、行動する力を育んでいただきたいと考えております。
この、名古屋で開催した映画めぐみへの誓いの上映会とトークショーについての、主旨についても話題になり、拉致問題の風化を防ぎ、より多くの方に関心を持っていただくことを目的として取り組んだものと確認しました。
準備段階では、「関心が薄れているのではないか」という不安も正直なところございました。しかし、いざ募集を開始すると予想をはるかに上回る反響をいただき、申し込みが殺到。やむを得ず早期に受付を締め切ることとなり、キャンセル待ちや立ち見での参加を希望される方も多くいらっしゃいました。
この経験を通じて、「関心を持ってくださる方は、必ず地域の中にいる」という確かな手応えを感じました。同時に、その方々に情報を届けるためには、私たちが発信を続けていくことの重要性を改めて実感しております。
拉致問題は決して過去の出来事ではなく、現在も続く深刻な課題です。一人でも多くの方に関心を持っていただき、共に考えていくことが、解決への大きな力になると信じております。
今回出演した番組は約9分とご覧いただきやすい内容となっております。国家のあり方、そして国民を守る責任について、改めて考えるきっかけとして、ぜひご視聴いただければ幸いです。
今後とも、地域のため、日本のため、誠実に活動を続けてまいります。引き続きのご理解とご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。



