私の政策
次の50年先へ、
愛知県政200年の大計に向けて
愛知県政200年の大計に向けて
明治維新150年
750万人余の愛知県民が暮らす私たちの愛知県は、明治5年に当時の愛知県(名古屋)と額田郡(知多・額田)が合併し、今のカタチになりました。
2020年開催の「東京オリンピック・パラリンピック」が成功裏に幕を閉じると、いよいよ『愛知県政150年』の節目を迎え、次の50年先を見据えて、「愛知県政200年を」展望する未来への種を植える年を迎えます。
750万人余すべての県民の皆さんが、いつまでも健康で、豊かで、安全で、そしていつまでも夢を追い続ける事の出来るふるさと愛知を守り、次の未来へと進化させ続けていくことに、挑み続けます。
教育・少子化
- 教員の資質・能力の向上と少人数指導等の学校教育の充実
- いじめ・不登校等の問題行動への対策強化と、学校の安全対策の推進
- 保護者の経済的負担軽減等の私立学校の振興と特別支援教育の充実
医療・福祉
- 医師や看護師等の確保と、がんセンター等への県立病院の機能強化
- 地域包括ケアシステムの構築と認知症罹患者への支援
- 障害者の自立支援やグループホーム等の整備促進、相談体制の充実
- 児童虐待、DVへの対策強化、子どもの貧困対策の推進
安心・安全
- 南海トラフ地震に対応した防災減災対策の充実と消防力の強化
- 防災意識の高い人づくりと災害時要配慮者支援体制の整備
基盤整備
- リニア中央新幹線と40分交通圏の拡大に向けた鉄道網の充実・強化
- 幹線道路の整備や県民生活に密着した街路の整備
- 中部国際空港の二本目滑走路の早期実現と県営名古屋空港の利用促進
産業・雇用
- 「知の拠点あいち」を核とした地域の研究開発機能の強化
- 次世代自動車、航空宇宙、ロボット等の次世代産業の育成
- 農林水産物のブランド力強化や6次産業化など農林水産業の振興
環境・地域
- 地球温暖化防止に対する取組の強化や生物多様性の保全の推進
- 森林の保全、伊勢湾、三河湾の浄化対策の促進、資源保全と農産漁村の振興
行財政改革
- 人材、資産、財源など県の経営資源をフル活用した行財政改革の推進
- 国からの権限、財源の移譲や道州制の導入に向けた取り組みの強化
- 市町村への権限移譲の拡大や市町村の先進的な事業等に対する支援
- 県有施設の長寿命化に向けた効率的な対策と民間活力の活用拡大
名古屋地区の課題
- リニア開業に伴う名古屋駅のスーパーターミナル化
- 大都市にふさわしい芸術・文化の創造・発信と都市型産業の育成
- 都市内交通の円滑化と国際産業戦略港湾としての名古屋港の強化