e-Palett（イーパレット）運行開始

こんにちは、愛知県議会議員の南部ふみひろです。

愛知県では、未来の交通社会の実現に向けて、トヨタ自動車が開発した電動車両「e-Palette（イー・パレット）」を活用した実証運行を推進しています。モビリティ分野で世界をリードする愛知県として、今回の取り組みは非常に大きな意味を持つものです。

誰にでも優しい、新しいモビリティ

e-Paletteは電気で走る自動運転車両で、静かで振動が少なく、快適な乗り心地が特徴です。
低床で広々とした車内、スロープ付きの乗降口など、誰もが利用しやすいユニバーサルデザインが徹底されています。

また、人やモノの移動だけでなく、移動店舗など多用途に活用できる柔軟な構造を持ち、将来の街づくりにも新たな可能性をもたらす車両だと感じました。

知事・関係者の皆さんと試乗しました

10月29日、大村知事、古本副知事、トヨタ自動車、JR東海の皆さまとともに、STATION Aiにてe-Paletteに試乗しました。

静かでスムーズな走行は、電気自動車ならではの魅力です。
車内は振動もほとんどなく、快適で安心感があります。
沿道では多くの方が手を振ってくださり、この新しいモビリティへの関心と期待の高さを実感しました。

まさに「人と街をつなぐ新しい交通のかたち」だと強く感じました。

名古屋駅―STATION Ai 間での定期運行

2025年11月10日～2026年3月31日の期間、名古屋駅（広小路口）とSTATION Ai（名古屋市昭和区）を結ぶ区間でe-Paletteの定期運行が行われます。

1日6往復
定員7名
インターネット予約制

予約はこちらからできます：
https://coubic.com/c844b4437afef9f44692
※乗車日の14日前から予約受付開始。詳細はJR東海バス公式ページへ。

県民の皆さまにとって、未来のモビリティを実際に体験できる貴重な機会となります。

「Aichi-Startup戦略」から広がる未来

愛知県では、「Aichi-Startup戦略」の一環として、新しいモビリティサービスの創出を推進しています。
今回の取り組みは、

脱炭素社会の実現
人に優しい交通環境の整備
新産業の創出
といった複数の視点から大きな意義を持つものです。

私自身、試乗を通じて、技術革新がもたらす未来の可能性を肌で感じました。
技術がどれだけ進歩しても、目指すのは「県民の皆さまの幸せ」です。
愛知県の未来を支える新しいモビリティとして、大いに期待しています。

未来へ向けた新しい一歩を、これからも皆さまとともに進めてまいります。愛知県では、トヨタ自動車が開発した電動車両「e-Palette（イー・パレット）」を導入し、未来の交通社会に向けた実証運行を進めています。
電気で走る静かな車両で、低床・広い車内・スロープ付きの乗降口など、誰にでもやさしい設計です。人やモノの移動、移動店舗などにも活用できる柔軟な構造が特徴です。

試乗体験

10月29日、大村知事、古本副知事、トヨタ自動車、JR東海の関係者の皆さんとともに、STATION AIで、e-Paletteに試乗しました。
電気自動車ならではの静かで快適な走行、振動の少なさが印象的でした。沿道からは多くの方が手を振ってくださり、街の注目を集める車だと実感しました。
まさに「人と街をつなぐ新しいモビリティ」だと感じました。

名古屋での定期運行

2025年11月10日から2026年3月31日まで、名古屋駅（広小路口）とSTATION Ai（名古屋市昭和区）を結ぶ区間で定期運行が行われます。
1日6往復、定員7名で、利用はインターネット予約制です。
→ 予約サイト：https://coubic.com/c844b4437afef9f44692
※乗車日の14日前から予約受付開始。詳細は JR東海バス公式ページへ。