愛知防衛研修会講演
竹原鉦輝会長の愛知防衛研修会で拙い防衛講和。(12月17日・名古屋市東区)
愛知県の北朝鮮拉問題啓発活動の取組紹介から始めて、陸自初代特殊作戦群群長で熊野飛鳥むすびの里を創設した荒谷卓先生、尖閣諸島魚釣島に上陸し、登山道なき標高362m奈良原岳に単独登頂し、断崖絶壁に日章旗を掲げた海自特別警備隊創設を主導した伊藤祐靖先生、予備自衛官を何の説明もなく任期満了退職を強制され、いつも自衛隊の味方の小生でも、これは不条理と思う予備役ブルーリボンの会幹事長、葛城奈海先生ら三方国士のお話と、これら猛者を率いる特定失踪者問題研究会代表、荒木和博先生の統率力の凄さと至高の思想及び活動力について説明し、続いて、産経新聞の名古屋空港の空自機離着陸料を愛知県が踏んだ食っているかのような誤報道を正す産経新聞を愛するが故の小生の反論、次に、戦技として興った銃剣術が国体正式種目の武道として進化し、今、自衛官の精神と体をを鍛えていることのお話などをさせ頂きました。一時間では足りません。お声がかかれば出前講座致します。お代は一切頂きませんので。