養鶏場を守るために──鳥インフルエンザ対策の最前線から

〜自民党愛知県議会県政調査会・農林水産部門 聞き取りを実施〜

こんにちは。愛知県議会議員の南部ふみひろです。
本日は、自民党愛知県議会の県政調査会にて、農林水産部門の聞き取り調査を実施いたしました。

愛知県にとって農業・畜産業は地域経済を支える重要な柱であり、その中でも養鶏業は全国有数の生産量を誇っています。
しかし、昨今の情勢において大きな懸念となっているのが、鳥インフルエンザの感染拡大です。


目次

三重県で鳥インフルエンザ発生──愛知県の対応は

つい先日、お隣の三重県で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
県境を越えての感染リスクが現実味を帯びる中、私たち愛知県としても、これまで以上に強い危機感を持って対応していかなければなりません。

本日の聞き取り調査では、愛知県の担当部局より現状と今後の対策方針について報告を受けました。
現場レベルでの徹底した監視体制・防疫措置・早期通報体制の強化など、極めて具体的かつ現実的な対応が進められていることを確認しました。

担当者の皆さまからは、
「万が一の侵入も想定し、最悪の事態にも迅速に対処できる準備を整えている
という強い覚悟を感じることができました。


養鶏業を守るという決意

愛知県内には多くの養鶏場が存在し、鶏卵や鶏肉の生産を通じて県民の食卓や学校給食、地元産業を支える役割を果たしています。
万一にも感染が拡大すれば、経済的損失だけでなく、畜産農家の生活や地域の雇用にも大きな影響が出かねません。

私自身、これまでにも地域の農業・畜産関係者の皆さまと数多くの意見交換を重ねてまいりました。
その中で感じるのは、「鶏を家族のように育てている」という生産者の誇りと責任感です。

そうした生産現場を守るためにも、県議会として、そして副議長として、万全の対策を講じるよう引き続き働きかけてまいります


危機管理は平時の備えから

今回の鳥インフルエンザ対策もそうですが、危機が起きてから慌てて対応するのでは遅すぎます。
平時からの準備こそが、最大の防御策です。

本日の調査会では、消毒体制の強化、流通経路の遮断マニュアルの整備、発生時の通報ルートの明確化など、具体的な対応策を県が着実に実行していることも確認できました。

また、万一の事態に備えて、県と市町村、養鶏業者、JAなど関係機関の連携をより一層強化する必要性についても意見交換がなされました。


現場とともに、政策の後押しを

私は「現場の声を聞く政治」「机上の空論ではない政策立案」を常に心がけています。
今後も、農業・畜産業の現場を訪ね、生産者の皆さまの声を直接伺いながら、実効性のある政策と予算確保に努めてまいります。

鳥インフルエンザを「防ぐ」だけでなく、もしもの事態が起きた際に「速やかに封じ込める」ための体制を万全にし、養鶏業を守る責任を果たしてまいります。


これからも、地域と農業の未来のために、現場に寄り添いながら力を尽くしてまいります。
引き続き、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次