去る7月20日に行われました参議院選挙全国比例におきまして、佐藤まさひさ候補に多大なるご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。私自身、今回の選挙戦を振り返り、力不足や努力不足を痛感しており、皆さまのお力添えを十分に活かしきれなかったことを深く反省しております。
結果としては惜しくも当選には届きませんでしたが、佐藤候補は次点という位置にあり、今後の状況次第では繰り上げ当選の可能性も残されております。選挙戦において多くの支持を集められたことは、佐藤候補のこれまでの実績と信頼の証であり、必ず次のステージへとつながるものと信じております。
佐藤まさひさ先生の決意
また、先日のオンライン会議(Zoom)において、佐藤まさひさ先生ご本人から「必ず国政に復帰する」との力強い宣言がありました。さらに三年後の参議院全国比例選挙に再び挑戦する決意を固められており、その強い覚悟に触れた多くの支援者の皆さまが深く胸を打たれました。
政治の世界は一度の敗北で終わるものではありません。むしろ、次に向けての新たな出発点と捉えるべきであり、佐藤先生の真摯な姿勢と不屈の精神こそ、これからの国政に必要とされる資質であると確信しています。
安全保障の第一人者としての歩み
佐藤まさひさ先生は、我が国の安全保障分野における第一人者であり、自衛隊出身の政治家として、国防の最前線を実際に経験してこられた数少ない存在です。自衛隊員として過酷な現場に立ち、国民の生命と財産を守る任務に従事された経験は、単なる理論や机上の議論にとどまらない、実践的で説得力のある政策へとつながっています。
現在の国際情勢を見れば、中国の軍事的台頭、北朝鮮のミサイル発射、ロシアのウクライナ侵攻など、我が国を取り巻く安全保障環境は年々厳しさを増しています。そのような中で、佐藤先生の持つ知見と現場感覚は、国会においてまさに不可欠な資質であると言えるでしょう。
今回の選挙を振り返って
今回の参議院選挙では、国民の皆さまが安全保障や経済の問題に強い関心を寄せていることを改めて感じました。物価高やエネルギー問題が生活を直撃する一方で、防衛力強化の必要性も広く共有されるようになっています。そうした状況下で、佐藤先生が訴えてこられた「現場を知る安全保障政策」は、多くの方の心に響いたことと思います。
惜しくも議席を得ることはできませんでしたが、この選挙戦で築かれた支援の輪は決して途切れるものではなく、むしろ次への糧となるものです。支援者の皆さまから寄せられた声は、佐藤先生の背中を押し、再起に向けた大きな力となっています。
今後に向けての決意
私自身も、今回の経験を通じて多くを学びました。特に、皆さまの温かいご支援があってこそ政治活動は成り立つということを、改めて強く実感いたしました。これからも反省を踏まえ、より一層努力を重ねていく所存です。
そして、佐藤まさひさ先生が再び国政の場に立ち、我が国の安全保障と国民生活を守るために全力を尽くされることを、心から期待しています。私たちもその歩みを共にし、支え続けてまいりたいと考えております。
最後に
今回の選挙においてご支援くださった皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。政治の道は一歩一歩の積み重ねであり、その歩みを共にしてくださる支援者の存在こそが最大の力です。今後とも佐藤まさひさ先生の活動を応援し、地域と国の発展に寄与していけるよう努めてまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
残念ながら惜しくも当選には届きませんでしたが、佐藤さんは次点であり、繰り上げ当選の可能性もございます。
また、昨日のズーム会議において、佐藤まさひさ先生ご本人から「必ず国政に復帰する」との強い宣言がありました。さらに三年後には再び全国比例に挑戦する決意を固めておられます。
佐藤まさひささんは、我が国の安全保障の第一人者であり、自衛隊の過酷な現場を知る唯一無二の政治家です。その経験と知見は、これからの日本にとって欠かすことのできない力であると確信しています。
今回のご支援に深く感謝申し上げますとともに、今後も佐藤さんが政治活動に力を尽くされることを、皆さまと共に応援してまいりたいと思います。
引き続き何卒宜しくお願い致します。