今年の誕生日に特別な学びの機会
2026年5月10日、竹田恒泰先生の講演を拝聴する機会に恵まれました。
実はこの日は私自身の誕生日でもあり、個人的にも思い出深い一日となりました。そんな特別な日に、長年尊敬する竹田先生のお話を直接聞くことができたことを大変嬉しく思います。
講演は約5時間近くにわたる長時間でしたが、不思議なことに時間の経過をほとんど感じませんでした。歴史、政治、文化、国際情勢、皇室、教育など幅広いテーマについて縦横無尽に語られ、その知識の広さと深さには改めて圧倒されました。
そして何より驚かされるのは、その卓越した話術です。難しい内容であっても分かりやすく、時にユーモアを交えながら聴衆を引き込み、最後まで集中力を切らさせません。もし竹田先生が噺家の道を選ばれていたならば、名人どころか人間国宝級の存在になっていたのではないかと思うほどです。
名古屋で始まった竹田研究会愛知
私と竹田先生とのご縁は、竹田研究会愛知の活動にさかのぼります。
竹田研究会愛知は、名古屋でおよそ20年ほど前に立ち上げられました。私も発足当初、その運営のお手伝いをさせていただいていました。
当時は毎月のように勉強会や講演会が開催され、講演終了後には懇親会も行われていました。参加者の多くがそのまま懇親会にも参加し、先生と直接言葉を交わすことができるなど、今では考えられないほど距離感の近い集まりだったことを覚えています。
現在では全国的な知名度を誇る竹田先生ですが、当時はまだ現在ほど広く知られていたわけではありません。講演会の参加者も比較的少なく、まさに草創期と呼べる時代でした。
しかし、その頃から先生の講演内容は非常に充実しており、日本の歴史や伝統、文化について深く学ぶことができる貴重な場として、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。
全国で活躍の場を広げる竹田先生
その後、竹田先生は全国的に活動の幅を大きく広げていかれました。
テレビ番組への出演をはじめ、高校生向け社会科教科書の制作に携わられ、多数の著書も執筆されています。歴史や伝統文化を分かりやすく伝える活動を続けられ、多方面で活躍されていることは、多くの方がご存じのとおりです。
また、講演活動も全国各地で行われており、その多忙さは年々増しています。
かつて毎月開催されていた竹田研究会愛知も、現在では年に2回ほどの開催となっています。それだけ先生のスケジュール確保が難しくなったということでもありますが、その分、一回一回の講演会がより貴重な機会になっているとも言えるでしょう。
生の講演だからこそ伝わる魅力
現在では動画配信や書籍などを通じて様々な情報に触れることができます。しかし、実際に会場で講演を聞く体験には、また別の価値があります。
会場全体の空気感、聴衆とのやり取り、その場で生まれる笑いや驚き、そして熱意は、やはり生の講演でなければ味わうことができません。
竹田先生の講演は単に知識を得るだけではなく、日本の歴史や文化、そして日本人として大切にしたい価値観について改めて考えるきっかけを与えてくれます。
現代社会は変化のスピードが速く、多くの情報があふれています。そのような時代だからこそ、自国の歴史や伝統に目を向け、自分たちの足元を見つめ直すことの重要性を感じます。
講演を通じて得られる学びは、一人ひとりの考え方や生き方にも良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。
次回は10月25日に開催予定
今回も大変有意義で充実した時間を過ごすことができました。
まだ竹田先生の講演を直接聞いたことがない方には、ぜひ一度会場へ足を運んでいただきたいと思います。きっと知識だけでなく、多くの気づきや学びを得られるはずです。
次回の講演会は2026年10月25日に開催予定です。
貴重な機会ですので、ご関心のある方はぜひご参加いただき、日本の歴史や文化について改めて考える有意義な時間を共有していただければと思います。
私自身も今から次回の講演を楽しみにしております。
申込はこちらから
https://www.takedaken.org/2026/05/11/3543/




